ダンスの記憶

公門美佳


 

8月27日はダンス☆ショーに向かう旅路として、記念すべき試練の日であった。

 

全作品(どうしても出来ない数曲を除く)を踊りきる。場当たり含めて約4時間半の長旅。

 

気持ちよく踊れた人も、惨敗してしまった人も、それぞれに何かを通過した達成感があったと思う。

 

ここをスタート地点にして、列車は加速する。乗り遅れないように!(と、自分に言い聞かせる)

 


 

個人的に、どうしても記しておきたいことがある。

 

今日はゲストに、ダンサーズOGのMちゃんが来てくれた。

 

スタジオで会うのは何年ぶりだろうか。

 

出会いは約20年前彼女に「綱島の稽古に来ない?」と誘われて、私は今、ここにいる。

 

「長い間、ダンスから遠ざかってるから…」と言っていたにも関わらず、ほとんどの振りを完璧に覚えていて、圧倒的な魅力で、全部かっさらっていった。

 

正直羨ましいし、憧れるけど、とにかく嬉しかった。一緒に踊れてスッゴく楽しかった!ありがとう。

 

それでも「練習が少なくて身体に入ってない作品は覚えていない」という。

 

ダンスの記憶は頭でなく、身体にある。だから、身に染み付くまで、やる。

 

一度でもダンスに人生を捧げた人は、身体の記憶がダンスへの帰り道を知っている。

 

彼女の場合、ダンスが彼女を離さないと言ったらいいのか。

 

私はというと、ダンスから離れられない一人だ。

 

まだ離せない。だから、踊る。

 

ダンスにしがみついている間に、またダンス☆ショーに会えて、よかったなと思う。

 

目標は高く掲げて、最高のダンス☆ショーにしたい。

 

富士登山3年目、今年は山頂で誕生日を祝いました!みかみかヨリ☆今年の一枚!

 

 


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