25日の一人一曲

大川あじさい


 

私は10人の出演者のうち、お二人と初対面だった。

よすがの音楽は、かかるかもしれない、かからないかもしれない。

開演前は、いてもたってもいられない。

 

 

始まればまったなし。

「場」を燃やしたり、水をぶっかけたり、油を塗りこんだり、うんと伸ばしたり、細かく刻んだり、

どうすれば成立する?今は成立している?

ぐるぐると頭と体が高速循環。

 

 

2時間、過ぎた。

「蛍の光」が流れ、皆でお辞儀した。

お客様が拍手してくださった。

 

 

私は今の自分を晒せただろうか。

全部出せただろうか。

ごまかして、そのごまかしている情けなさも全部観ていただけただろうか。

 

 

わからない。

そんな簡単じゃない。

わかりたいなら続けていくしかない。

 

 

確かなのは、踊っている時間はとてもとても豊かであったということ。

そこに美香さんがいた。

 

 

11月25日、一人一曲無事終演致しました。

ご来場頂いた皆様、お気にかけてくださった皆様、スタッフの皆様、そして出演者の皆様、ありがとうございました。

 

 


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